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2010年12月12日 (日)

ドラッカー「マネジメント」サブノート、第4章

【第一部 マネジメントの務め】

マネジメントは組織を担い、組織は、特定の社会的機能を果たしながら社会の一翼を担っている。だから、マネジメントの務めを明らかにするためには、成果の大きさや成果に対する外からの要求等の観点を見る必要がある。

4.   マネジメントの諸側面

(1)   マネジメントの3つの務め

  組織の具体的な目的と使命を果たす。

組織は社会において特定の役割を果たす為に存在する。

企業とそれ以外の組織ではその役割は異なる。企業の使命は経済活動だ。

  業務の生産性を上げ、働き手に達成感を得させる。

組織の真の資源は人材だけ。成果を上げるには人的資源から生産性を引き出す。

但し、人的資源はモノではなく、人格や市民権を持ち、責任、士気、満足、地位、役割等を求める存在だと心得ておく必要がある。

  社会への影響に対処し、社会的責任を果たす。

組織は地域共同体や社会との関わりを断って存在することはできない。

(2)   その他の側面

  時間軸

マネジメントは現在と将来の両方を視野に入れなくてはいけない。

その理由は以下の2つ。

·  判断を下してから、その結果が現れる期間。現在ではこれが1020年と長期化している。

·  足元の業績である現在と、成長や変革への布石である将来の両方を同時に見る。必要がある。

  既存事業遂行と新規事業開拓

成果のあがっている既存事業をつづけながら、将来の繁栄への礎を作る。

これらをうまく融合させることも経営全般をついこうするために必要となる。

「組織は戦略に従う」~組織を設計する為には、使命、目的、戦略を理解する必要がある。

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