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2013年2月 2日 (土)

女子柔道の園田監督、体罰は指導に効果を発揮するか

柔道の園田監督は、「選手にもうひと踏ん張りしてほしいと思った」と。ひと踏ん張りするには暴力が必要と思っている。つまり指導には暴力が必要であると思っている。ザッケローニ監督は「指導には暴力は必要ない」と。

報道では「体罰は悪」として扱われているが、現場では「やっぱりスパルタ的指導は選手の強化に効果がある」と思っている人が今でも多いのではないだろうか。

これに対し、「体罰が強化に効果をもたらすか否か」が明らかにされるならどうだろう。例えば、先のロンドンオリンピックの日本競泳チームの指導はどうであったか。過去の強かった選手の指導方法はどうであったかなど比較していると良い。それによって体罰が逆に選手を委縮させてチームを弱くしていたことが明らかになれば、園田監督のように、選手に強くなって欲しいと心から願う監督なら、即刻指導内容から体罰を排除するのではないだろうか。

それでも、暴力が続くなら、それは選手のことを思っているのではなく、単に自分の不満のはけ口であるということになる。その時ははっきりと断罪できる。

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